精神面のケアが必要

笑う女性

アフターピルを服用することで将来的に妊娠しにくくなってしまうという噂もありますが、実際医師に聞いたところそういったデータはないそうです。
しかし、ホルモンバランスに影響を与えることは事実なので、当然副作用はあります。
アフターピルには少し前までプラノバール錠が主に処方されていました。
プラノバール錠は副作用が強く、使用した約50%の人に吐き気が、そして約18%の人に嘔吐が見られると言われています。
最近ではノルレボ錠が主に処方されるようになり、使用した約10%の人にしか吐き気は表れませんし、嘔吐をする人はほぼいないと言われているんです。
嘔吐してしまうと体に負担がかかるだけでなく、せっかく服用したアフターピルまで吐き出してしまい、効果が現れない危険性もあります。
レディースクリニックや婦人科でアフターピルを処方されている女性のほとんどは、普段は避妊をしているけれど、その時だけ避妊に失敗してしまったという人がほとんどです。
中には望まない性交をしてしまった人もいます。
つまり、アフターピルを使用する際の精神状態は極めて不安定な人が多いんです。
生理前になるとホルモンバランスが崩れ、情緒不安定になる女性は多いですよね。
アフターピルも生理前と同じようにホルモンバランスに影響があるので、ノルレボ錠で体への負担は少なくなっても、人によっては生理前のような憂鬱さを感じる可能性があります。
ホルモンバランスに加えて、妊娠したらどうしようという不安、彼氏との関係への不安など、精神的負荷がかかりやすい状況なので、ある意味生理前よりも情緒不安定になりやすいと言えます。
アフターピルの中でもノルレボ錠は副作用が少ないと言われていますが、精神面のことも考えて、アフターピルを服用した日は安静に過ごすことをおすすめします。